今朝の街の風景は昨日までと一変しておりました。
昨晩まであったクリスマスツリーが一夜で無くなっていたのです。
素早い。
それでも100%の撤収までは無理があるようで
イルミネーションを外したもみの木が残っていたり
巨大ツリーの土台となっていた鉄骨(鉢)が
残っていたりしました。
イルミネーションがはなびやかであればあるほど、
イルミネーションを外した姿は寒々としており
悲壮感さえ感じられてしまいます。
夕方にはクリスマスツリーの存在は消え失せ
門松の姿が出現いたしました。
素早いと感じるか、せっかちと感じるかは
人それぞれでしょうね。
はは、
一日位時間の空白があってもいいのではと感じた一瞬です。